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  2007 notes






2007年12月13日(木)
案内状


個展の案内状が完成!
刷り上ったものを見ると、いよいよだという緊張感、ワクワクする気持ち.... 、さまざまな感情が、からだ全体を駆け巡る。


案内状 欲しい方、サイト内のMailより連絡ください。送ります。


2007年11月16日(金)
「い・い・いろ」の日

informationの欄を更新しましたが、個展の日程が確定しました。
2008年1月16日〜26日。今日は、ちょうど2ヶ月前。。。
毎度のことながら、ちゃ〜んと作品が揃うかどうか、綱渡り状態。
とにかく手を動かさなければいけないのですが・・・
気合が空回りしては何もならないので、自分の座標をしっかり把握しつつ堅実な仕事を心がけたい。

2007年11月10日(土)
「雪の降る音」

久々の絹本作品。着彩なしの墨のみというのも久々。

上部は、ぽっかりと大きな余白を...。
冬場、耳がキーンと痛くなるような、そんな冷たい空気を表現したかったのがねらい。
銀箔を雪に見立てて撒いてみました。
さて、どんな音が聞こえてくるでしょうか?
タイトルは「雪の降る音」

2007年9月23日(日)
積色
桜色というのがありますが、実際、花弁の1つ1つは、それほど色は帯びていません。まさに積色効果の好例。

今日は秋分の日。まったく季節が反転している絵となってしまいました。
前回の梅の作品と同様、盛りの時に描くのをサボっていたので仕方がないですね。スケッチしたものや写真を頼りに描きこみ。
季節感が崩壊しているわけではないのでお間違いなく・・・。(苦笑)
2007年9月1日(土)
切手

2.6×2.2cm  一般的に使われる50円、80円の切手の大きさ。

特に原寸にこだわる必要はないのですがが、切手サイズにて制作。
この大きさだと、筆のタッチが画面に及ぼす効果がかなりあるので、ぜひ生の作品に触れてほしいと思うものの1つ。


それにしても梅だなんて時期ハズレですね。個展開催が1月予定なので、それを想定しての制作なんです。写真やスケッチだけが頼りなので、情報量が不足してます。盛りの時期に描くのをサボっていたので、仕方ないことですが。。。

2007年8月29日(水)
約束

古来より幸福の象徴とされてきた四つ葉。植物学上では、遺伝子損傷による突然変異らしく、踏まれやすいところなどで見つけやすいんだとか・・。四つ葉は、痛みを堪え忍んでできた形といったところでしょうか。。。
葉の一枚一枚にそれぞれ意味をもっているらしく、「希望」「幸福」「愛情」「健康」を表すのだそうです。“約束”という花言葉もあるようですが、この4つが、どうまとめられて“約束”になったのでしょうか?

2007年7月27日(金)
はや一年


更新が久々になってしまいました。
去年の個展開催から今日で、ちょうど一年。ほんとに早い。。。
次の個展まで、あと半年。制作ペースをあげていかないと・・。


掲載した印は「味外之味」
文人が好んで使う言葉で、芸術や文学のうま味を堪能するといった意味の言葉。
味覚の基本の五味、「辛、酸、鹹、苦、甘」
ある説によると、甘いが一番初歩的な味覚で、次が塩からい、そしてすっぱい、辛い、苦いの順にレベルが高くなり、さらに渋いというのが最も高等なのだそうです。
犬でも猫でも、おいしいまずいは、ちゃ〜んと区別しますね。食べ物だけでなく、書画、詩なども味わえるセンスも磨いていきたい。

2007年3月26日(月)
じっと待つ

今回、作品に添えた句は「結果自然成」という禅のことば。
やるだけのことを精一杯やったら、あとは自然に実がなるのを待ちましょうといった意味のことば。
せっかち君は、待つのがとても苦手。じたばたして墓穴を掘ることも多い。努力に比例して結果は出るもの。信じて待つべし。

2007年3月20日(火)
三寒四温

「三寒四温」

三日ほど寒い日が続いた後に、四日ほど暖かい日が続き、これを交互に繰り返す現象。中国北部や朝鮮などでみられるものらしい。
記録的暖冬といえども、さすがに寒の戻り。二月のあの暖かさのまま突っ走っていってしまうものと思っていましたが、三月は、暖かい日があったり、初雪があったり・・。まさに三寒四温。
この寒気が抜けると桜も開花し、春は加速してやってくることでしょうね。明日は春分の日。

2007年2月28日(水)
水郷風景

中国江南の水郷風景。

ご存知の通り、中国は、ものすごい経済成長の真っ只中。地図の生産が追いつかないくらいのスピードで、新しいビルがどんどん建っています。その代償の1つに挙げられるのが旧家屋。歴史的な財産として、自治体で丸ごと保護しているところもありますが、もはやそこには生活空間としての働きは全くなし。
消えゆく風景。生きた空気が通ったものを表現しようと試みた一枚の絵。

2007年1月31日(水)
「水滴石穿」

「水滴石穿」

水滴でも長い間続けて石の上にしたたり落ちていると、いつしか穴を開けることができる、実力なくとも努力を続けようといった意味のことば。
どんなに小さな力であろうと継続が大切。当たり前の話ですが、そう根気よくいかないのが人間。。。
“ちりも積もれば山となる” 今のご時世、ちりやゴミは、すぐに山となりそうですが、水滴が石を穿つコトは容易ではなさそう・・・。何事も結果は急ぐべからず。忍耐強く、辛抱、辛抱、そして辛抱。